2011年06月06日

ルー

ルー

前回のディクタムナスがミカン科だったので
ついでに数少ないミカン科の草花をご紹介

Ruta graveolens   
耐寒性ありの常緑多年草(高さ60cm位の低木といってもいいのかな?)
ハーブの本ではヘンルーダの名のほうが一般的で
食べることはしない。中世ヨーロッパでは魔よけとして利用されていたハーブ。
殺菌・殺虫効果があるので小枝を吊るしてハエ除け・虫除けに…
最近は犬猫よけのハーブとして売っているのを見かけるが
どんなものなのだろう?

丸みをおびた青緑葉が特徴で、この葉色で花壇を彩らせるときれい。
初夏~夏に甘い香りの小さな黄花がたくさん開花します
育て方ですが、冬を越えた時点で株元で剪定してしまうか
秋に株元で剪定!これがお薦めです。
常緑なので冬を越えた葉は少し汚くなってしまい興醒め
下から新芽を出させるのがコツで、春先に葉の色だけで
初夏まで楽しめます。
大丈夫。切ってもまず枯れません


【無添加にんじんジュース通販】
【生産農場ベルファーム】

Posted by hide at 19:22│Comments(0)
コメントフォーム
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
hide